文部科学省 研究拠点形成費等補助金(人文?社会科学系ネットワーク型大学院構築事業) キックオフシンポジウム「社会インフラとしてのコミュニティ通訳制度の構築に向けて」を開催しました
愛知県立大学大学院国際文化研究科は、文部科学省 研究拠点形成費等補助金(人文?社会科学系ネットワーク型大学院構築事業 国際連携型)に採択され、同研究科「コミュニティ通訳学コース」において「多言語多文化社会で必要とされるコミュニケーションデザイン能力を有する専門職人材の共同育成」プログラムを開始しました。本プログラムでは、社会的ニーズが高まっている「コミュニティ通訳(医療通訳、司法通訳、相談通訳など)」の専門家を育成し、共生に必要な社会インフラとしての制度的構築を目指しており、コミュニティ通訳分野で世界をリードするオーストラリアのRMIT大学、バルセロナ自治大学(スペイン)、東海大学(台湾)、ハノイ国家大学外国語大学(ベトナム)、および国内の関係機関と連携して人材の共同育成に取り組みます。
本事業の開始年にあたり、海外連携大学および国内連携機関から関係者を招聘し、2025年3月12日に「合同スタディツアー」と「連携大学院ミーティング」、翌3月13日には名古屋国際センターにおいて「キックオフシンポジウム」を開催しました。
(1) 3月12日(水)合同スタディツアー?海外連携大学院ミーティング
〇午前の部 保見団地 スタディツアー
〇午後の部 海外連携大学院ミーティング、愛知県立大360足球直播_bbin体育足彩-【体育娱乐】久手キャンパス案内、360足球直播_bbin体育足彩-【体育娱乐】表敬
プログラムの詳細はこちら→0312.pdf
(2) 3月13日(木)愛知県立大学主催「キックオフシンポジウム」
「社会インフラとしてのコミュニティ通訳制度の構築に向けて ~コミュニケーションデザイン能力を有する専門職人材の共同育成~」
〇 日時:2025年3月13日(木) 13時30分~18時
〇 会場:名古屋国際センター 別棟ホール
〇 参加者:(一般参加)64名、(登壇者?本事業関係者)41名
〇 使用言語:日本語、英語、スペイン語(日?英 西→日 日本手話通訳あり)
プログラムの詳細はこちら→0313.pdf
参加者はこちら→参加者.pdf